寒い家の原因は「断熱」だけじゃない。見落とされがちな3つの理由
- 間更staff

- 2 日前
- 読了時間: 2分
① 窓から熱が逃げている
家の中で、もっとも熱が逃げる場所。それが「窓」です。
冬場、室内の暖かい空気の約半分が窓から外へ逃げていくとも言われています。
いくら暖房を強くしても、窓からどんどん熱が抜けていけば、部屋はなかなか暖まりません。

② 断熱が入っていない、または足りていない
昔の住宅は、そもそも断熱材が入っていなかったり、入っていても性能が十分でないことが多くあります。
壁・床・天井からじわじわと熱が逃げ、外の冷気が入り込む。
これでは、家全体が冷たい箱のような状態になります。
③ 空気の流れが整っていない
もうひとつ大きいのが「空気の流れ」です。
廊下が冷たい
部屋ごとに温度差がある
足元だけ冷える
これは、間取りや隙間によって暖かい空気がうまく循環していない状態です。
いくら性能を上げても、空気の流れが整っていなければ、体感的な寒さは解消されません。
「外壁塗装だけ」では解決しない理由
ここでよくあるのが、「外壁塗装でなんとかならないか?」というご相談です。
もちろん、見た目はきれいになります。
ですが、塗装はあくまで“表面の保護”。断熱性能が上がるわけではありません。
寒さの原因が「窓」「断熱」「空気の流れ」にある以上、根本的な改善にはつながらないのです。
整えると、家はどう変わるか
窓・断熱・空気の流れを整えると、家の中の温度は大きく変わります。
冬でも足元が冷えにくくなる
部屋ごとの温度差が少なくなる
暖房に頼りすぎなくてよくなる
数字以上に変わるのが、「居心地」です。
なんとなく落ち着く。長く居たくなる。身体が楽になる。
そんな変化が、自然と生まれてきます。
まずは、自分の家の状態を知ることから
とはいえ、「自分の家がどの状態なのか分からない」という方がほとんどです。
間更では、住まいの状態を一度見させていただく簡単なチェックも行っています。
室温の測定
窓や断熱の状態確認
空気の流れの簡易チェック
無理なご提案はせず、今の住まいをどう整えると良いかをお伝えします。

おわりに
寒さは「古いから仕方ない」ものではなく、きちんと理由があります。
そして、その多くは整えることで改善できます。
住まいの心地よさは、日々の体調や気分にもつながっていきます。
もし少しでも気になったら、一度ご相談ください。

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