家を“つくる”のではなく、“ととのえる”という考え方
- 間更staff

- 3月24日
- 読了時間: 2分
リノベーションというと、「新しくつくる」「きれいにする」というイメージが強いかもしれません。
けれど間更では、住まいを“つくる”のではなく、「ととのえる」ことを大切にしています。
今ある住まいの中にある、良い部分と、少し足りていない部分。それらを見極め、無理に変えるのではなく、ちょうどよい状態へ整え直していく。
それが、間更のリノベーションです。

多くのリノベーションは、間取りを変えたり、設備を新しくしたりと、“新しくすること”に重きが置かれます。
もちろんそれも大切ですが、それだけでは、暮らしやすさは必ずしも良くなりません。
本当に必要なのは、その人の暮らしに合った状態に“整っているかどうか”。
だから間更では、足すことよりも、見極めて整えることを大切にしています。
① 温度をととのえる
住まいの快適さは、見た目以上に温度環境に左右されます。
・冬の寒さ・夏の暑さ・部屋ごとの温度差
これらを整えることで、家の中でのストレスは大きく減ります。
断熱や窓の見直し、外壁からの改修などを通して、“温度の質”を整えることが、居心地の土台になります。

② 間(ま)をととのえる
間取りは、ただ広ければいいわけではありません。
・動線・距離感・居場所のつくり方
それぞれがちょうどよく配置されていることで、人が自然と集まり、心地よく過ごせる空間になります。
“つなげる”“仕切る”だけでなく、人と人、人と空間の関係性を整えることが大切です。

③ 手触りをととのえる
空間の印象は、視覚だけでなく、触れたときの感覚にも大きく影響されます。
・床の質感・壁の仕上げ・建具や取手の触り心地
こうした細部を整えることで、空間は静かに、でも確実に上質になっていきます。

「ととのえる」ことで起きる変化は、見た目以上に、暮らしの中に現れます。
・なんとなく落ち着く・長く居たくなる・人が集まりやすくなる
それは、強いデザインではなく、過不足のない状態に整えられているからです。
間更のリノベーションは、何かを強く主張する空間をつくることではありません。
それぞれの暮らしに合わせて、必要なものを見極め、過不足なく整えること。
それぞれの心地よさを、ととのえる。
それが、私たちの考えるリノベーションです。

住まいの中で感じている違和感や不便さも、「ととのえる」ことで改善できることがあります。
まずは、今の住まいの状態を一緒に見てみませんか。

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